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記載していけたらと思います。
2015年のるるぶのお年玉キャンペーンの内容
一人で海外に行きたい人にはおすすめのシンガポール体験談。野上さんの話
私は社会人2年目の時にひとりシンガポールへ旅行をしてきました。羽田空港国際線ターミナルから全日空の直行便にて、24時間営業のチャンギ国際空港に到着しました。
チャンギ国際空港はとても便利な国際空港で、早朝の便や深夜発の便に乗った時の時間潰しに持ってこいの場所です。例えば、大きな滑り台があったり、仮眠等が出来るラウンジがあったり、インフォメーションへ行けばシンガポール観光ツアーも出来ます。また、異なるターミナル間をモノレールが行き来していて、乗車すると、シンガポールの景色を一望できます。
ちなみに私は、帰路の深夜便に乗るにあたり、登場時間まで時間があったため、ターミナル間のモノレールに乗ったり、ラウンジで休息をとっていました。
チャンギ国際空港に到着後、MRTに乗ってラッフルプレイスに到着しました。ラッフルプレイスは、シンガポール最大のショッピングモールで、衣食住なんでも揃っています。そこでお土産として、マーライオンチョコとタイガービールというシンガポールのビールを購入しました。
その後、ラッフルプレイスから海沿いを歩き、マーライオン像まで行きました。マーライオン像はテレビで見たのと比べると、意外にコンパクトでびっくりしましたが、青く澄んだ海との調和が美しく、見惚れてしまいました。
その後、マーライオン像からビジネス街沿いに歩き、マリーナベイサンズの中に入りました。中はショッピングモールとなっていて、コーチやヴィトンなどの高級ブランド店が並んでいました。また、マリーナベイサンズ内に流れる川をゴンドラで渡るツアーもあり、ゴンドラから見た景色はとても素敵でした。
マリーナベイサンズからまた歩いて、世界最大の観覧車であるシンガポール・フライヤーに行き、観覧車に乗りました。かなりゆっくりとしたスピードで動きますが、最高地点から見たシンガポールの景色は、まるで飛行機に乗っているかのような感じでした。
シンガポールフライヤーからダウンタウンに戻り、チャイナタウンへ行きました。文字通り、中国色が強く、英語と中国語の飛び交う世界でした。そして、シンガポールの特徴である、東南アジアの文化の雰囲気と、他民族の雰囲気を知ることができました。
チャイナタウンからMRTに乗り、チャンギ国際空港に戻り、日本へと戻りました。
シンガポールは東京23区と同じくらいの面積であることから、1人でもかなり楽しめる観光地です。1人で海外に行きたい人はお勧めです。